2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
Ubuntuで色んな作業をしたりアップデートしているうちにいつの間にかibusが自動起動しなくなっていることに気付いた。つまり、[半角/全角]を押しても日本語入力モードにならない。 明示的にカツを入れたら起動するのだが面倒くさい。 第319回 Ubuntu 14.04と…
妄想を炸裂させてみる。 Haskellの世界にHaskellの圏 Haskell とかいうのがあるとかないとかよく知らない。 こいつについて何も知らないが妄想してみよう。 Objects: Haskellの型; Integer, Double, [Char], (Integer, Char), Integer -> Integer, ... Arrow…
Mac Lane本をぱらぱら捲ると「第XII章 圏の中の構造」にまで至ると(至ってしまえたならば)、ボロノイ図 - らんだむな記憶やČech複体のフィルトレーション - らんだむな記憶で触れた「脈体(nerve)」というものに再び遭遇することができる。「圏の脈体」!?..…
圏論(9)とモノイド - らんだむな記憶でモノイドに登場してもらった。 $ M $ なんてお飾りみたいなものなので、この例がほとんど arrows-only category*1 の例のように思える。 さて、このモノイドであるが、Mac Lane本での登場の仕方も面白い。モノイド $ M …
圏論(1) - らんだむな記憶でふれた category の定義と 圏論(21)と arrows-only metacategory - らんだむな記憶でふれた arrows-only metacategory の定義の同値性を見る。 圏論(20) - らんだむな記憶でふれたことも重要になる。category の意味での identity…
Mac Lane本で解説のある「射のみのメタ圏」(arrows-only metacategory)について触れる。 ここでメタ圏と読んでいるものはAwodey本の圏なので、メタはあってもなくても良い。Mac Lane本の注釈でも「メタ圏およびメタグラフという用語はあまり一般的ではない。…
圏論(15) - らんだむな記憶では、「本当に重要なのは arrowsだ!」というスローガンについて触れた。Awodey本はこれについて Mac Lane本を参照せよといった感じのことを書いているが、折角図書館で借りたので読んでみたい。 これは、圏論(1) - らんだむな記…
圏論(10) - らんだむな記憶と圏論(11) - らんだむな記憶で ``bijective homomorphism'' が存在するが同型ではないこともあるという話に触れた。 $\mathbf{Pos}$ の例は少し分かりにくくて、p.38 で登場する $\mathbf{Top}$ を例にとったほうが分かりやすい、…
Awodey本で途中まで肩慣らししたので、かつては挫折したMac Lane本「圏論の基礎」を再び図書館で借りてみる。 そして分かった。こんなもの最初に読んだらあかん...orz そりゃ挫折するゎ...「はじめに」のところからして既にいぢめ。「カルテシアン積」は1つ…
Learn You a Haskell for Great Good!をpdfにでも変換して読みたいなぁ~と思った。 確かChromeのプラグインかChromiumベースのアプリでできたような... と思ったらChromeの標準機能でできるようだ! ウェブサイトを簡単にPDF形式で保存する方法 | 山梨県デ…