logic
なぜ日本では、論理と証拠がこんなにも重視されないのか?|クールじゃないジャパン|リクルートワークス研究所 日本人はなぜ「論理思考が壊滅的に苦手」なのか | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース さらに大学の4年間でほとんど勉…
ga136(推論・知識処理・自然言語処理)まとめ (1) - らんだむな記憶の続き。 Week2 マルチエージェントシステム 人工知能の参考書 Russel and P. Norvig: Artificial Intelligence: A Modern Approach (4th Edition) David Poole and Alan Mackworth: Artific…
gacco: ga136 推論・知識処理・自然言語処理 - らんだむな記憶の適当なまとめ。 Week1 人工知能 = アルゴリズムが書けない分野 人工知能 科学だと思う立場 人間の知能とは何か?知能と同じ機能をプログラムとして実現 工学だと思う立場 作ったプログラムを知…
久しぶりの一階述語論理とか頭が混乱してくる。 Class Resources に Week1 にほぼ相当するであろう資料が置いてあるので参考になる。元々は「計算知能論」って授業なのね・・・。enPit-Proスマートエスイー提供講座シリーズが関連する講座か・・・。これで 3…
どんなに論理的思考とやらを鍛えたって物事が効率的かつ合理的に進むとは限らない。Aさんは製品の開発においてスピードよりも確たる品質(ベスト・オブ・ベスト)による確固たる定評を重視するとする。Bさんは製品の開発において少々の品質上の問題(レアケース…
いまこれ以上、記号論理学を深追いしようとは思わないが、戸田山本の「10.2 シンタクスとセマンティクス」で触れられている議論は興味深い。\begin{equation} A_1,A_2,\cdots,A_n \vDash C \end{equation}は結論は前提からの論理的帰結であることを意味する…
公理論的集合論もどき - らんだむな記憶で触れた公理論的集合論であるが、ガチな本に近づくほど記号論理学の推件式などが多く出てくる。復刊 公理論的集合論 | 西村 敏男, 難波 完爾 | 本 | Amazon.co.jpなどがそうでとても読めない。 特に推件式まわりでは…
さて、「矛盾からは何でも出てくる」(Ex falso quodlibet) について見てみる。戸田山本のまんまパクリになってしまい心苦しいが分かりやすいのでちょっと(以上に)引用する。$P \to Q$ および $\lnot Q$ および $P$ という前提から $R$ を導く論証が妥当であ…
含意に対して割り切った姿勢をとって先へ進む。 証明論の推論規則にいわく「右含意」 \begin{equation} \frac{A,\Gamma \vdash \Theta,B}{\Gamma \vdash \Theta, A \to B} \end{equation}というのがあるが、長らくここで心が折れて進めなかったが、やっと少…
色々捨てがたい気持ちはあるが、取りあえず含意を $\to$ にして、推件式を $\vdash$ にしておこう。或は長さを変えて $\longrightarrow$ にするかもしれない。さて、含意と言えば精神的安定のためには、 \begin{equation} P \to Q \iff \lnot P \lor Q \end{…
何のメモから残そうかと思案しつつ、ムズカシイやつから...。全部難しい...。含意(implication)。とりわけ難しい。 \begin{equation} P \to Q,\ P \supset Q,\ P \Rightarrow Q,\ P \vdash Q \end{equation}色々書き方はあるようだ。何が一番良さそうか分か…