らんだむな記憶

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プログラマのある傾向

「リーダー育成は早いうちから」エムスリーとマネーフォワードのVPoEが組織づくりの教訓を語る | Findy Teams Lab

「私自身も含め、エンジニアは基本的に『何を作っていても楽しい』と感じる人が多いと思うんです。売れないサービスを作っていても、作るプロセスは楽しめてしまう。それはエンジニアという仕事の魅力であり、悪魔の誘いでもあると思います(笑)

これだよね、これ。そういう傾向があるんじゃないかって薄々感じていたけど・・・。退職日記からのなんであんなにドメインが違うところへの転職日記があるのかと考えると、実はガンガン作れたら何でも楽しいってプログラマがいるとしか思えないという・・・。

まったく共感できないけど、そう思える属性があれば柔軟だろうから “ガンガン打ち込める環境か?” とか “良いチームビルディングがされているか?” とかミッションだとか、ヴィジョンだとか、或は関わりたいフェーズだとか、いま自分に不足している環境とかそういうので選べそうで良さそう・・・・。「何を」って思えるのはどういう感覚なんだろうなぁ。

エムスリーで言えば、相当に厳しい採用基準を設けていて、そこを乗り越えて仲間に入ってきてくれている。その仲間が辞めたいと思うのは、チャレンジできる環境を提供できなかったケースもあるのではと。

いやいやいや・・・。そんなにチャレンジすることそれ自身を求めるものなのか・・・?チャレンジは目的じゃなくて手段だと感じているから、別に目的によってはチャレンジ要素ががなくてローコストで実現できるならそれでもいいと思うしなぁ。ガンガンとチャレンジ要素ばかり提供されたら疲れちゃうょ・・・。