らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

量子コンピュータと量子通信

量子コンピュータと量子通信I −量子力学とコンピュータ科学− | 理工学専門書,情報科学,情報科学・工学基礎 | Ohmsha

ちら見したけど、やはりうへぇーって感じの本ではある。長らく絶版だったようなので復刻したのは良いこと。洋書のやつは 700 ページくらいあるみたいなので、PRML 感を感じる。未知の内容でその分厚さは単純についらし、PRML では結構失敗した感があるので邦訳書のほうが楽かなぁ・・・。

どうでも良いのだけど、このレベルの本でもテンソル積の部分についてはさらっと Kronecker 積で定義して流してしまうのでもやもやする。もっと数学的観点からのアプローチってないのかな・・・。

この辺かな?マスター方程式ってめちゃくちゃ久しぶりに聞いたな・・・。