らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

写経による勉強

写経もやむなしか写経は悪かとか色々あるらしいが、少なくとも IT はまっとうだと思われるソースを写経するのはアリだと思う。(退屈だけど)

そもそも技術力があやしい状況なら沢山の typo を出したり、書き漏れが生じることも少なくないはず。なので、写経しているはずなのに写経できていないことになる。この結果、コンパイルエラーになったり実行時エラーになったりする。コンパイラインタープリタもどこで問題が起きたかは教えてくれる。そこを考えて修正して “写経” を継続すれば十分に学びがあるはずだ。

・・・数学は知らない。知らないけど、前の式からいまの式への等価性を検証していればいいんじゃないだろうか。大抵よく分からない箇所がある。どうしても解決できそうにない場合、しょうがないので迂回して別の議論で代替して “次の行” に戻れるならそれでも良いかもしれない。時々間違った計算が載っている気がする。インタープリタもないのでどこの行 (計算) でミスっているかは自分で見極めないとならないけど。