らんだむな記憶

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訂正康熙字典 EPUB版

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で、でかい・・・

康熙字典 - Wikipedia

康熙字典』(康煕字典、こうきじてん、拼音: Kāngxī Zìdiǎn)は、中国の漢字字典である。清の康熙帝の勅撰により、漢代の『説文解字』以降の歴代の字書の集大成として編纂された。

しかし『康熙字典』の刊行後は、金属活字開発において正字の規範としてこの字典が用いられたため、年次が下るにつれて字形が「いわゆる康熙字典体」に近づく傾向を見せる。現在日本で「旧字体」と呼んでいるものは、おおむね「いわゆる康熙字典体」のことである。

明朝体 - Wikipedia

明朝体木版印刷や活字による活版印刷における印刷用書体として成立した。木版印刷は、当初楷書で文字を彫っていたが、楷書は曲線が多く、彫るのに時間がかかるため、北宋からの印刷の隆盛により、次第に彫刻書体の風を享けた宋朝体へと移っていった。宋朝体が更に様式化し、明代から清代にかけて明朝体として成立し、仏典や、四書などの印刷で用いられた。清代に入り古字の研究成果がとりまとめられた『康熙字典』は明朝体で刷られ、後代の明朝体の書体の典拠とされた。

色々な影響がありそう。