らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

PCのフォントって

よく考えると、OS X MavericksとWindows 8.1の游ゴシック体・游明朝体のfont-family名について - ゆめいろデザイン :: フリーランス UIデザイナーにあるように、字游工房のフォント(字游工房_游書体ライブラリー_游ゴシック体ファミリーとか)が入っているので、ちょっと洒落た表示にしたい場合、これでいけちゃうかもしれないな。
font-familyに游書体(游明朝/游ゴシック)を指定する|Web制作 W3Gの内容で指定したら、少なくともWindows8.1ではいい感じに表示された。OSXは手元にないから知らん。

<!DOCTYPE html> 
<html>
<head>
    <meta charset="utf-8">
    <style type="text/css">

    p.sans_serif {
        font-family : YuGothic, '游ゴシック', sans-serif;
        font-size   : 32px;
        font-weight : bold;
    }
    p.serif {
        font-family : YuMincho, '游明朝', serif;
        font-size   : 32px;
        font-weight : bold;
    }
    </style>
</head> 
<body>
    <p class="sans_serif">おっす、オラ○○!みんな元気にしてっかー?</p>
    <p class="serif">おっす、オラ○○!みんな元気にしてっかー?</p>
</body>
</html>

そこで、普段も使いますかー!とか思ってみると、【サクラエディタ】「メイリオ(Meiryo UI)」などの「プロポーショナルフォント」を使う方法・設定 | オールユーニードイズウェブにあるように、プロポーショナルフォントだからねっ!ということに悩まされる部分もある。
Vim — KaoriYaとかSakura Editor - A Japanese text editorとか、プログラムで使いそうなエディタは等幅フォントじゃないと使えないっすよ、みたいな感じのようだ。ま、後者についてはサクラエディタ 開発関連のように「プロポーショナル版」を使えば良いようだが。確かにプロポーショナルフォントが使えた。
使えた... が、なんか気が利いたフォントでプログラムを書くのが気持ち悪い気がした(汗) もう無骨でダサいフォントで慣れたから綺麗な表示にされるとむずむずするという...。


// 標準出力に何か書き出してみるぞよ。
std::cout << "綺麗な文字でもくらえーーー!!!" << std::endl;

blogに貼り付けるとそうでもないがエディタ内で見たら上品すぎでむずむずした。もう病気かもしれない... な。