らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

Visual Studio Community 2013

ruby - らんだむな記憶で書いて思い出したが、「Visual Studio Community 2013」について備忘録を残すのを忘れていたので今さらに残しておこう。特に日本語化はちょっとはまる可能性がある。

しかし、Weblogだけあって、クラウド的な感じでログを残すツールとしてはなかなか便利だなぁ。しかし、ログが流れていくのでなんとかならんかなぁ。wikiやITS/BTSのチケットにしても、やはり構造がぐちゃぐちゃになったり埋もれたりという感じになりがちな。

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Visual Studio Community 2013をインストールする - 1.21 jigowattsなどを参考に「Visual Studio Community 2013」の英語版を導入するのは簡単である。続けてVisual Studio Community 2013を日本語化する - 1.21 jigowattsのように日本語化して終わり、そう思っていた頃もありました。
が、最近のMicrosoftさんですから、そういうわけもなく。Visual Studio 2013 Language Pack でエラーが出た時の対処 - しらいとブログのようにエラーが出ると。ここでまとめてくれているように、

1. Visual Studio Community 2013 をインストール
2. Windows UpdateVisual Studio 関連をアップデート
3.Visual Studio 2013 Language Pack をインストール

が多分正解で、英語版を入れた後に焦らずに手順2. の通りに心行くまでWindows updateしておく必要があります。しくじったら、言語パックの残骸を綺麗に後片付けする必要がありそう。

vs_langpack.exe /uninstall

そして、準備ができたら言語パックの導入だが、Visual Studio Community 2013を早速インストールしてみた!インストール方法をご紹介します | Lancorkにあるように、

Microsoft Visual Studio 2013 Preparation」のステップは異常に時間がかかりますが気長に待つ以外にありません。

は本当に時間がかかる。よく覚えていないが、このプログレスが99%くらいまでいって「後1%ですが何か?」という感じの箇所で30分~1時間くらい平気で待たされる。SSDにインストールしているのにこんな状態だ。HDDでも変わらないかな?なんかシステムのスキャンでもしてるんじゃないかと思う。ディスクI/Oっぽくもなかったし。
特に支障がないなら英語版のままで使うほうが幸せだなと思った。