らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

教育を受ける

LINE(株)CEOを退任した森川亮氏が明かす!社員が「教育」を求めるのは”受け身”の証拠 | シンプルに考える | ダイヤモンド・オンライン
ふむ。

教育・研修などは行っていません。

すげぇ。採用の時点でちゃんと選別してないと大変なことになるな(笑) 「このくらいはできて欲しいのだが...」と思っても、やる気がない相手の場合それは望めず、どう周囲が頑張っても

なぜなら、「主体的になること」を教育することはできないからです。

の通り、無理なんだ。暖簾に腕押し。
まぁ、正直、この層は教育・研修をいくら施しても無意味なので、やってもやらなくても変わらなくて、要するに採用したらゲームオーバーなのかもしれんが。一方、勝手に育つ層は教育・研修があろうとなかろうと、勝手に道を歩いていくしなぁ。んんん?そういう意味ではあってもなくてもいいのか??
まぁ、なんか教育・研修みたいなコースが無料で提供されてりゃ、利用してみっかーという気持ちにもあるので、あるならあるで選択肢が増えて良い。

だったら、そのような自発的な学習を、会社が資金面でサポートしたほうがいい。そう結論づけたのです。

という感じの金銭的補助は嬉しいかもしれんが、なんか「資金の面倒見たんだから結果を出せよ」って無言の圧力を感じそうだから、自分は利用しない。学習なんて道楽みたいなもんだから、結果云々とか成果云々とか要求されたくないわー

しっかし、自発的に勉強するのだけ採用するってどうすりゃいいんだろう?経験的に感じることは「素晴らしい学歴なら自発的に勉強するはずだ」というのも案外全然期待できないようなのだが。
例えばエンジニア採用にあたって、こみゅにけーしょん能力()をベースにしても仕方ないと思うし、一方、その場でのコーディング能力確認ってやつも、結構慌ててしまって案外大したことできんもんだゎ(まぁ、デキロってことかもしれんが)。加えて、面接官がその場でコーディング能力の評価をするとかなると、その負担も凄そうだ。
となると、ポートフォリオみたいな形式しかないんだろうか。まぁ、何かWebの丸写しだとしてもブツをこしらえる労力をはらったのだとすれば、それはそれで、その程度には主体性があるのだということで評価しても良いのかもしれんね。
paizaもいーかもしれんけど、時間制限あると糞コードになるしなぁ。そうならんように綺麗なもんを短時間で書けとか?

それよりも、
「自分には足りないものがある」
「このままでは誰にも必要とされない」
と気づくまで放置したほうがいい。

「それを気付くひと」と「自発的に勉強する人」の集合は同値な気さえする。

結局そういう層のパーセンテージが低い or 下がってきた、という状態で満足できなくなったら、その層を水飲み場まで連れていっても徒労に終わるので、さっさと自分が次のステージに進むしかないよなぁという結論しか出せんw

あぁ、そうそう。金銭的補助も研修コースも要らんから、職場には、家に帰ってから何か色々考えたりするための時間を捻出できるように定時でさくっと帰れたりバシバシ休暇をくれたり、そういうのを求めたいね!
定時でさくっと帰れるムードだと、やたら勢い余って仕事しちゃって、帰ってからも色々できちゃうから定時で帰りにく~~~い無駄に不毛で非効率な仕事が多い環境より当社比3~4倍(謎)くらい何か進んでる気がするね!と意識高い系の妄想で締めてみる。