らんだむな記憶

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適職

科学的な適職 4021の研究データが導き出す 最高の職業の選び方の通販/鈴木 祐 - 紙の本:honto本の通販ストア
う〜ん、難しいな。「適合派」か「成長派」かと言われれば「適合派」になるな。正直続けているうちに好きになったものがないな。15年間くらいやってみた感じ、15年後も好きなものは最初から好きだった気がする。上昇することはなく、ほぼ減衰振動しかしないな。
興味があることはイマイチ仕事になりそうにないし、需要(=客)がいないので供給してもリターンが得られない。実際何にしてもある程度リターン(=金)がないと活動を継続できないので綺麗事抜きに金が要るわけで。
まぁまぁリターンが得られることを仕事にしたが結局かけらも興味は湧かないなぁ。ってことで注いだリソースに量に情熱は比例してるんだが、比例係数が 0 なんだよね。

まぁ、統計的な大局的な傾向と個人という局所的な傾向はまた別だし、統計は瑣末な部分を隠しちゃうからね(そして隠しちゃえるし、隠されていることも見落とせる)。「科学的には〜」も「統計学的には〜」もまた視野狭窄なので、なるほどと参考にするのは良いけど180度意見を変えて「今日からは〜でいくぞ!」ってのも危ないんだろうね。(と、プレビューで読める範囲をざっと読んで思ってみる)