らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

へろく

ふらふら見てたらHerokuとかいうのを見つけた。無料プランは結構制約はあるが、気ままに使えるPaaS(Platform as a Service)らしい。
Web上のUbuntuインスタンスgetだぜ!ってやつですかね?
更にpushでデプロイ完了らしい。ftpでファイル転送してchmod 707 しましたよってな感じを思い出す。

ただ、Heroku | Pricingを見る限り、コンテナというか揺りかごの中ですぐに寝ちゃうし、よく寝かさないとならない赤ちゃんのような感じのがFreeで、ちょっとしたサンドボックスとしてしか使えないみたいだ。とは言え、うりゃーって動かしたい時に使えちゃうのは凄い。
構築・運用の必須知識! Herokuアプリケーションの実行プラットフォーム「Dyno」を徹底的に理解する (1/3):CodeZine(コードジン)っておいおい、ひょっとしてお眠りのたびに全部忘れちゃうのかな?毎回デプロイしないとならんのか??
それなりに実用性を求めるならHobby以上のプランだが、月に$7のお布施が必要だ。消費税ばかりがばがばあがるこの世の中で微妙に厳しい。

HerokuからAWS移行を決めた理由とその方法 - Qiitaによると、US, EUリージョンしかないらしいのでレスポンスを求めたい場合も微妙かもしれない。

料金 - Amazon EC2(スケーラブルなクラウド上の仮想サーバー) | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)にあるように、AWSのEC2だと750時間くらいしか無料にならないから、特に意味もなくEC2始めるぜ!ってのも勿体ないことになりそう。
てか、Heroku自身もAWSのインフラ(IaaS)の上に軽量コンテナの形で構築されたPaaSなのか。AWS人気凄すぎだな。MS Azureどうなってんだろ?

IaaS, PaaS, SaaSはさて置き、何故か良いイメージを持てない環境下で沢山耳にした「オンプレミス」との関係もPaaSの基礎知識とHerokuで開発を始める準備 (1/3):CodeZine(コードジン)の図が分かりやすい。単なる自前環境か。自鯖とか言っちゃいかんのかな。

まぁ、Herokuの上でBottle: Python Web Framework — Bottle 0.13-dev documentationhttpdを立てて、ルーティングでAPIを実装しちゃって、フロントエンドはjQueryajaxであじゃーっkす!(違)という感じで今日からうぇぶでべろっぱぁ~ということですね!
なにげに面倒臭そうなフロントエンドエンジニアという職種は結構知識が必要相なのに給料がちびっと安いらしい...。
ajaxで非同期にネットワーク処理とか考えられん。まぁ、エラーハンドラを {} にするお気楽実装をすればなんでもOK、だ、が、、、

UIのMVCな作りをかっちょ良くするには、Backbone.js 使い方メモ - Qiitaな感じでBackbone.js使うんだろうか。アレ重いからあんま好きじゃない。PCならどうでもいいけど。

Herokuと似たやつにSqale - ご利用料金についてってのもあるようだが、微妙に高い。いや、Heroku Hobbyの$7とあまり変わらんと言えば変わらんが。

まぁ、もうこういう新しい世界(つっても大分前からあるけど)を覚えるのもシンドイ年齢だゎな。