Windows 11 22H2 で動画エンコード環境を作ってみる。
ひょっとしたら Aviutl で H.264 エンコードする方法、随分と楽になっているかも?
AviUtlのお部屋 から「aviutl110.zip」をダウンロードしてきて展開し、Releases · rigaya/x264guiEx · GitHub から最新の「x264guiEx」をダウンロードして中身を Aviutl のルートに展開・・・。
とするだけで普通にエンコードできそう。AAC 形式へのエンコードも ffmpeg
を使ってやってくれそう。neroAacEnc.exe
を指定しても良いのだが、設定にもよるとしてデフォルトのままだと ffmpeg
版のほうがちょっとだけサイズが小さくなった。ファイルのプロパティを見ると、ffmpeg
だと音声ビットレートが 250kbps で neroAacEnc.exe
だと 252kbps になっていた。指定上は両方とも 256bps にしていたけど、無音区間のぶん少し減るのかな?よく分からない。
タイムジャンプのプラグインは Releases · k-takata/aviutl-timejump · GitHub みたい。
ジャンプウィンドウプラグインは ジャンプウィンドウ - AviUtl実験室 から入手できる。画面イメージは AviUtlの編集機能を検証する - ちょろQの覚書でぇ~す の通りで編集が大変捗る。
チャプター編集のプラグインは Tags · rutice/chapter.auf · GitHub みたい。無音区間検索は重いので結局使わなかったようだ。
もう全部 GitHub に移行しているな。そりゃそうか。