らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

QunaSys

Team
おぉ・・・ここか。このページは見たことあるのに QunaSys という認識が全然なかった。
About us
を見ると化学か。この図は量子ビット数と精度の図みたいだな。Hartree-Fock とか平均場近似とか第二量子化で脱落してしまうので、ちょっとこっち方面は。ベンチャーも QunaSys みたいに化学、とか Quantifi みたいに金融、みたいにどの分野で戦うかが分かれている感じだなぁ。そりゃ、ML も一応は物体の分類・認識や自然言語処理強化学習とかで分かれているしなぁ。横断的な技術はできていっても、メインの応用先は多少分かれているだろうし。

Technology — QunaSys
まとめてくれている。助かる〜(何が?)

  • 超伝導
    • Rigetti
  • イオントラップ
    • Honeywell, IonQ
  • シリコン量子ドット

この辺は何か分かる。

は分かってなかった。そういうことか。何で遭遇回数(体感)に差があるのかと思ったら注力している方式が違うからかー。

表面的には光はちょっと追加で勉強しないとピンと来なさそうだったけど、どれが伸びてくるんだろ。
化学はよく分からんし、基底状態のエネルギー固有値が求まることの嬉しさが理論的にも実社会的にも理解できてないので、とりあえず ML 追いかけるしかないよなぁ。まぁでもいつもの基底関数で ansatz 作って回路のパラメータを最適化するとことか ML 的だし、やることは似てそうだから ML やってたら分かってくるのかな?

なるほどなるほど。参考になった。