らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

Zenn (1)

なんとなく Zenn に登録。

https://github.com/zenn-dev/zenn-docs を暫く眺める。

GitHubリポジトリでZennのコンテンツを管理する みたいなのを見ながら連携設定を進める。private リポジトリでも良かったみたいだけど public でやってしまった。まぁいいか。

次に Zenn CLIをインストールする を参考に Zenn CLI を導入する。node とか npm わけ分からん気持ちがあったけど最近 チョット だけ使うようになってなんか分かる感じになってきた。いや、きっと RustGo を触ったのもでかい。あいつらプロジェクトディレクトリ下に依存関係をどんどん放り込みおる。そんなわけで node_modules もそんな感じか、となった。Visual Studio とか Python の世界だとグローバル一本なイメージなんだけどな。

% npx zenn init
Generating .gitignore skipped.
Generating README.md skipped.

  🎉  Done!
  早速コンテンツを作成しましょう

  👇  新しい記事を作成する
  $ zenn new:article

  👇  新しい本を作成する
  $ zenn new:book

  👇  投稿をプレビューする
  $ zenn preview

なんか、Hugo で書く blog 記事みたい。

% npx zenn preview

とかでプレビューできるらしい。ただ、npx ってまだよく分かってないんだよな。Zennのスラッグ(slug)とは に書いてある方法で slug の指定もできるらしい。

$ npx zenn new:article --slug what-is-slug

ただ、

他ユーザーの記事で使用済みのslugも使用できないのでご注意ください。

Amazon S3バケット並みに制約が厳しいな・・・。

GitHubリポジトリ連携で画像をアップロードする方法 で画像もアップロードできるみたいだけど、ベータ版らしいから今後どうなるのかな?Qiita も Zenn も画像データとかはクラウドストレージ上にあるみたい。そりゃそうだ。GitHub Issues もそうだ。ローカルで記事を書く時に一旦はローカルの相対パスで書くことになりそうな気もするんだけど、どうなるのかな。やってみないと分からない。Hugo だとデプロイ先のパスが事前に分かるので、それを指定して開発サーバで確認してデプロイすれば済むんだが。まぁ、そこは仕方ないな。

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ちょっと試しに書き始めてみたら凄く Hugo だった・・・。ホスティングのことを考えなくて良くて、テーマやプラグインの面倒を見てくれる Hugo・・・という印象を持ってしまった・・・

Zennで発生した障害の原因と行なった対策のまとめ を見ると、KaTeX を酷使するのは良くないのかな?確かに MathJax や KaTeX の負荷を考えたことがないなぁ。