らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

人を動かす

去年の9月に購入して、漸く読み終えた。「完全版」というのを読んだ。
実践すると自分が疲れそうだ・・・。そして好かれるのはいいし、生涯の友になるのもいいんだけど、打算からそうしたのなら、それを辻褄を合わせながら維持するの大変だろ・・・。大体似たような意図で似たようなことをする場合イライラするしね。
あとがきによると「自分を動かす」というテーマが隠れているということだが、それが一番シックリとくる。
それは適職 - らんだむな記憶にも繋がるものがあるし、機械学習関係の散歩履歴 - らんだむな記憶が何故このような履歴になったのかにも繋がるものがあるだろう。

「自己有用感」の観点はよく分からない。この本は「自己有用感」を高めてくれそうな妄言を吐きかけてくる輩を見出して排除するのには役立ちそうだ。