らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

ディスクールの秩序

言説の領界 (河出文庫)
新訳が出たがこれがもう最初から難しい・・・。日本語としてよくわからない・・・。哲学書は日本語にすると急に難しくなるような気がする。語順が違うし、日本語文法に直しながら翻訳するのがそもそもやはりきついんじゃなかろうか・・・。
Untying the Text: A Post-structuralist Anthologyの中に「The Order of Discourse」として、The Continental Philosophy Reader或いはThe Archaeology of Knowledge: And the Discourse on Languageの中に「The Discourse on Language」として英訳が収録されていそうだが、勿論フランス語とは語順が違う。
とは言えL'Ordre Du Discoursを仏和辞書片手に読むのは本当につらかったので、なんとか曖昧さなく、そして手軽に読める方法があれば・・・。