らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

いい職場

なんてものは存在しないんじゃないかなぁーと思う。
その瞬間にどんなメンバで構成されていたか。とりわけ自分の周囲がどうあるか、がほぼ全てだと思う。
いい職場は翌年にはクソかもしれないし、クソなとこが翌年には誰かがやって来てマシになるかもしれない。
よって「いい職場に巡り合えた」というのは多分あまり正しくなくて「いいメンバのいる中に入りこめた」のほうが近いんだろうなぁ~
こう考えると構成員の多い職場は実に不確定性に満ちており、瞬間瞬間のスナップショットで判断した良し悪しでは長期スパンを予測することは困難と思われる。
かつ、その瞬間の自分の知識・能力にも依存する。あまりよく分かってない時には良い環境でも、自分の知識が増大した後には急に実につまらなく見えることもあろう。
流浪の民が正解なのかもしれないな