らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

悪徳商法

blogをログアウトすると並んでいた記事から。
10年前に引っかかった悪徳商法の手口が今やっと理解できた

色々あるもんだ。

化粧品を買う契約をしたあと、クーリングオフをして解約したはずが、高額な代金の支払いを要求される――。若い女性らが被告となるこうした裁判が東京地裁で相次いでいる。原告は化粧品販売会社から代金支払いを求める権利(債権)を買い取ったとする金融会社。女性らの弁護団は「クーリングオフを免れる悪質で巧妙な仕組みの契約になっている」と指摘する。

弁護団が化粧品の契約書を確認すると、多数の条項が並ぶ中に1カ所、「債権を誰かに譲り渡すことをあらかじめ承諾する」などとあり、譲渡後はクーリングオフができない内容になっていた。

灰色の小文字がうわぁ~っと並んでいる箇所ほど危険なものはないな。金銭が絡む場合や、うまい話に感じる場合は要注意としか。

まぁ、「カード作ったら毎回5% OFF」系も、その僅かな額のために回収不可能になる個人情報や嗜好の情報を売ってることになるんだろうなぁとは思うが、悩ましい。只より高いものはない。