ということが大分前にあった。現在進行形でもあるが。
TZ-DCH2000というやつがあるのだが、まともに吸い出すとなると、i.LINK(TS)端子になる。しかし、各社レコーダとしては中位機種以上でないとi.LINKが使えない!しかも、色々使いにくそうだしとか。TZ-DCH2000はメディア書き出しにも対応していないし、もう諦めていっそ全部消したろかと思った。
が、そこでAmazon.co.jp: I-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2: パソコン・周辺機器ですよ!GV-USB2/HQはバンドルソフトが違う程度っぽいので、無印のほうで良し。
付属ソフトでお任せすると、ソフトエンコしながらキャプるっぽいので、尺が1時間くらいになると音ずれするとかいう噂(´Д`;;; いくら画質にこだわらない自分でもちょっとなぁ。しかも、GV-USB2を認識しなくなったりするとか書いてあるし、おぃーっ
ggkrsって勢いで探せばキャプなどド素人だがアマレコTV公式ホームページにたどり着く。codec無料版は透かしが入るが特に気にする者がおらんので、そのまま無料で。
VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki - アマレコTV/各キャプチャー機器の設定例を参考に、
- 「ビデオキャプチャデバイス」で「 GV-USB2,Anarog Capture 」を選択する。
- 「入力端子」で「Composite」または「SVideo」を選択する。
- 「フォーマット」で「w=720,h=480,fps=29.97,fcc=YUY2,bit=16」を選択する。
- 「オーディオ入力」で「(自動)」を選択する。
- 「オーディオキャプチャデバイス」で「 GV-USB2,Anarog Capture 」を選択する。
- 「入力端子」で「(選択しない)」を選択する。
- 「sample=48000,bit=16,ch=2」を選択する。
- 「OK」をクリックする。
にしとく。コンポジットはちょっとだけ汚かったので、S端子ケーブルを買った。
あと、グラフ2(プレビュー)では、
- アスペクト比: 4:3
- スキャンモード: アンダースキャン
- デインターレース: 自動
- 処理モード: ロールプレイングゲーム
- クロッピング: t=0, b=0, l=0, r=0
- 画面回転: 無効
- ダブラー: 自動
みたいな感じにした。「処理モード: ロールプレイングゲーム」にしとくと、確か動きのあるシーンでも滑らかにキャプってくれた。アクションゲームとかに設定すると、動きが速いとこでコーミングノイズみたいなのが目立って嫌だった。
他の設定は知らん。適当。
これで、30分で12GBくらいの素晴らしいサイズでキャプってくれる。海門さんは色々言われてるけど、なんとなくExpansionデスクトップ・ハードディスク・ドライブ| Seagateの3TBにしてみた。ぶっちゃけ、海門使ってて壊れたこともないし。
壊れる時は壊れるんだし、バックアップ用のHDDを検討するしかないなぁ。
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