らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Ubuntu 20.04 で Samba

毎回設定を忘れちゃう。今回は Ubuntu20.04 に Samba を導入して Linux ファイルサーバを構築する - Qiita を参考にさせてもらった。

Qiskit (4)

Qiskit (2) - らんだむな記憶 の Hadamard ゲートのサンプルを qiskit で書くと以下のようになるはずだ、って感じで試した。量子ビットを 3 つにして、観測するための古典ビットも 3 つにすることに注意。 from qiskit import QuantumCircuit, transpile fro…

Qiskit (3)

アカウント情報をローカルに保存する。IBM Quantum の Account settings のページで API token が発行できるのでそれを使う。トークンはなんか長さ 128 の 16 進数っぽい。これを以下のようなコードを使って save_account に渡す*1。 from qiskit import IBM…

Qiskit (2)

Hadamard ゲート $H$ を $\ket{000}$ の $q_0$ だけに作用させると 3 量子ビットゲートとしては $U = I \otimes I \otimes H$ が作用するので、\begin{align*} U \ket{000} = \ket{0} \otimes \ket{0} \otimes (H \ket{0}) &= \ket{0} \otimes \ket{0} \otim…

Qiskit (1)

色々付け焼き刃で IBMQ を使う。 IBM Quantumで学ぶ量子コンピュータ - 秀和システム あなたの学びをサポート! に沿って触ってみる。サーキットコンポーザは 3 量子ビットの回路らしい。$q_0$ に $X$ ゲート(NOT ゲート)を作用させると 001 が 100% で測…

pytket 環境

Python 3.9.7 環境で pip install pytket==0.15.0 pip install pytket-qiskit==0.18.0 pip install qermit==0.1.2 したら、810M の環境ができた。3.10.0 環境だと .whl がないのかインストールできなかった。

不変部分空間 (2)

不変部分空間 - らんだむな記憶 を続ける。補題を一つ用意する。 補題 $A$ を正則行列とする。$V^\prime$ を $A$-不変なベクトル空間とする。この時、$\mathrm{Ran}(A|_{V^\prime}) = V^\prime$証明 $e_1, \cdots, e_k$ を $V^\prime$ の基底とすると、$A e_…

不変部分空間

$V$ を有限次元ベクトル空間とする。$A: V \to V$ を正則行列とする。$V^\prime \subsetneq V$ を部分空間とし、$A$-不変であるとする。$\dim V^\prime = k \begin{align*} A (e_1, \cdots, e_k, e_{k+1}, \cdots, e_n) = (e_1, \cdots, e_k, e_{k+1}, \cdot…

Ubuntu 20.04 セットアップ

VM のファイルシステムが壊れちゃった - らんだむな記憶 という酷いことになったので、Ubuntu 20.04 をインストールすることにした。 sudo apt update sudo apt install build-essential git curl くらいしておく。sudo apt search gvim でそれっぽいやつも…

ConvMLP

MLP-Mixer - らんだむな記憶 これ系で、[2109.04454] ConvMLP: Hierarchical Convolutional MLPs for Vision というのが出ているらしい。もう追いかけきれないな。あれ?畳み込みが復活している・・・。timm でもまだ実装あがってないっぽい。 ***** Ad…

等速円運動

あの運動方程式は何故そういう形なんだっけ?なんで円の接線方向に運動するのに、力は円の中心に向かう(向心力)んだっけ?というのが久しぶりに気になって 力学 - 岩波書店 を開いた。昔に買ったのでデザインは古いバージョンだ。なるほど、高校生の頃は丸…

対照学習

どっかで聞いたなぁ。[2011.00362] A Survey on Contrastive Self-supervised Learning にサーベイ論文があるらしい。また気が向いた時にでも読んでみるかな・・・。