らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

2020-05-24から1日間の記事一覧

mmdnnでPyTorch用にモデルを変換してみる (2)

mmdnnでPyTorch用にモデルを変換してみる - らんだむな記憶の続き。 docker pull mmdnn/mmdnn:cpu.small で変換した場合、 torch.load 時に SourceChangeWarning が出てきて鬱陶しい。 このため、 docker pull mmdnn/mmdnn:0.2.5-py35-ubuntu16.04 にしてみ…

単精度と倍精度

ディープラーニング 〜 機械学習 〜 統計学 〜 科学技術計算という安易な類推で見てしまっていたけど、ディープラーニングは精度はそこそこで速度重視なので単精度(32 bit)の演算でも結果が出せて、科学技術計算では精度が重要だから倍精度(64 bit)の演算器…

Google翻訳

Google 翻訳は便利だな。ボタンポチッで日本語になる。精度はまぁ・・・の時もあるが。 英語力を向上させようという気力がなくなってしまった。元からないけど。ボタンポチッで済んじゃうと「ま、これでいいか」ってなっちゃうな。変な訳も出てくるから 75% …

特徴量エンジニアリング

O'Reilly Japan - 機械学習のための特徴量エンジニアリング 実際に使うかは別として少し気になる。最近のKaggleに学ぶテーブルデータの特徴量エンジニアリング なんか分からんけど色々あると。

pretrainedモデルのウェイトのロード (2)

pretrainedモデルのウェイトのロード (1) - らんだむな記憶の続き。実際の実装を行う。 def create_vgg19_model(caffe_pt): vision_name2caffe_name = { "features.0" : "conv1_1", "features.2" : "conv1_2", "features.5" : "conv2_1", "features.7" : "co…

pretrainedモデルのウェイトのロード (1)

mmdnnでPyTorch用にモデルを変換してみる - らんだむな記憶の続き。caffemodel を MMdnn で PyTorch 用に変換しても KitModel としてのロードしか提供されない。どっちかというと、 torchvision.models.vgg19 に流し込んで利用したいので、weight と bias を…