幾らか気になっていたことは大体やってしまって、後は暫く本とか読んで調査しないと何も書けないフェーズに突入したような気もするので、他で気になっていた CDK (AWS Cloud Development Kit) を LocalStack で使ってみたい。LocalStack - らんだむな記憶 から暫く時間が過ぎてしまった。
nvm と TypeScript - らんだむな記憶 で node
の環境は作っていたので、後は大体 AWS Cloud Development Kit (CDK) の開始方法 | はじめに あたりから突入すれば良くて、
npm install -g aws-cdk-local aws-cdk
して
mkdir cdk-demo cd cdk-demo cdklocal init --language typescript
で入門することになる。ついでに
npm install -g npm@8.5.3
しておいた。pip
と同じでアップデートして!して!とかまってちゃんで面倒くさい。
TypeScript でなくても Python でもいけるのだが、調べやすさとせっかくなのでミーハー気分で TypeScript にしておこうという感じで TypeScript にする。
これだけあれば十分でしょうという感じで
gibo dump CDK Linux VisualStudioCode Node Python Go > .gitignore
もしておく。
CDK は AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) v2 の一般提供開始 にあるようにわりと最近 CDK v2 がリリースされたが、一方で巷の解説記事は CKD v1 のものが多いように感じる。これについてはクラスメソッド社が 実践!AWS CDK #26 Version 2 | DevelopersIO のようにどんどん記事を書いてくれていて、GitHub - cm-tanaka-keisuke/developersio-cdk でどんどん対応してくれているので大いに参考にしたい。CDK を Python でやりたい場合、同じくクラスメソッド社の CDKチュートリアル(Python) あたりが参考になりそうである。