らんだむな記憶

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面接官

採用面接「なぜ、盛り上がったのに、落ちるの?」就活のギモン面接編|NHK就活応援ニュースゼミ

なるほど。

面接では結構盛り上がって手応えがありました。でもお祈りメールが・・・(泣)

あぁ、そうね・・・。「面接で落ちる」という記事はあるけど、「面接で落とす」側の記事は少ないので参考になるな。

企業は、学生を採用するときに「会社の文化との一致度が高いかどうか」を見ようとするんですね。

わかる。

「面接官との相性」が良くても、「企業文化との相性」とは合わなかったという場合もあるんですよ。

わかる。

盛り上がった内容にもよります。

そだね。

面接での本人の志向・価値観や希望を聞いていると、どう考えてもうちの会社より、別の道に進まれた方がいいのではと感じる時が結構あります。

わかる。

その人には魅力があるけど、うちの今の受け入れ体制では難しいかもしれない

わかる。

よくお見合いに喩えられると思うけど、面接官との個人的な相性はどっちかというと比重が大きくなくて、“親族”(職場)との相性とか体制や或は目指していこうとしている方向性と合ってるかという内情のほうが大きそう。但し、面接官の中に“将来の配偶者”(将来の上司)が入ってる場合は、相性問題があると思うので難しい。多角的な内部事情を踏まえて面接の結果が出ることになるので、お祈りメール自体は就職超氷河期でもない現時点では本当に「諸々考えた結果相性が良くなさそうです・・・」というだけだよな〜って思う。すんごいとんがった人材が来たとして受け入れる現場が超保守的な年寄り集団だって場合にはどう考えても今すぐに受け入れられんしね。

そういう意味で学校の受験の面接や口頭試問とは性質が違うのに、同じようなものとして捉えるからショックを受けちゃうって話だよなぁ。

非常によく共感できるという点で今の瞬間の自分にとっては良記事だった。

大体、面接官側として落とすのも気持ちの良いものではないので、わざわざ落としたいわけではないわけで。