Deep Learning (ud730) - らんだむな記憶で触れたIntro to TensorFlow for Deep Learning | Udacityを完了した。
- 機械学習への招待
- 最初のモデル - ファッション MNIST
- CNNs への招待
- CNNs 発展
- 転移学習
といった内容で、基本的には詳細は理解せずとも流れに従って .ipynb を実行すればなんとなくで最後までいける。
TensorFlow の eager mode を前提としているのでコードも読みやすく雰囲気は掴みやすい。
中間層を作って差し込むと勝手に全結合層として入るし、出力層はお決まりの書き方で書けばいいしで、あまりCNNを感じることもない。学習対象のウェイトも model.summary()
で個数を見る程度なのでいい感じに隠蔽されている。損失関数も loss='sparse_categorical_crossentropy'
を与えるだけで済むのでビックリするくらい何も意識せずに“学習”を実行できる。良いのか悪いのか分からないけど、なんとなく TensorFlow の一番簡単な使い方を体験したところでいまのところのレッスンは終わるようだ。
一番の収穫は Google Colaboratory という強力なツールを体験できたことだろう。