風景画とかを描く場合、近景・中景・遠景を描き分けるにあたって、平面内でそれをするには空気遠近法は1つの良い手段であろう。特に日本は湿気の多い空気なので効果が出しやすいように感じる。
とまぁ、空気遠近法 - くうきえんきんほう | 武蔵野美術大学 造形ファイルそんな感じで風景画を描くときにはくらいにしか考えていなかったが、モナ・リザでも使われていたのだなぁと知って少し驚く。
モナ・リザ - Wikipediaこれを見て特に何かを思うというわけでもないし、ふーんな絵なのだが、言われてみると確かに空気遠近法かなぁという感じだし、そもそも肖像画でそれを使うか！？ということでちょっと驚く。全然背景なんか見てなかった...。
