らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

GitLabを使ってみたい

GIT_LFS_SKIP_SMUDGE=1 git clone後の流れとしては、

$ git lfs pull --include FILE

みたいな感じで実体が落としてこれたので、ほぅと思ってクライアント側の操作については飽きた。

…ということで、github で遊ぶのも飽きたので自分で GitLab をサーバにぶち込んで使ってみようかなぁと。(サーバに打ち込むというよりはサーバにするマシンだけど。nginxとかいうhttpdが立ち上がるからね)
Download GitLab Community Edition (CE) | GitLabから、Ubuntu14.04LTS用を回収する... Download GitLab Community Edition (CE) | GitLabから見ると、自分で勝手にやれや的な雰囲気が...(*´Д`)

んじゃ、そのまんまで

$ sudo apt-get install curl openssh-server ca-certificates postfix
$ curl -sS https://packages.gitlab.com/install/repositories/gitlab/gitlab-ce/script.deb.sh | sudo bash
$ sudo apt-get install gitlab-ce
$ sudo gitlab-ctl reconfigure

わ~い、80番ポートで動いてやがるー。ということでポートを変える。GitlabのPortを変更したうえでサブディレクトリで運用する - Qiitaなどを参考に、

$ sudo gvim /etc/gitlab/gitlab.rb

external_urlとかnginx['listen_port']をもにょもにょして

$ sudo gitlab-ctl reconfigure

する。
その他、サービスの制御は以下でできるようだ

$ sudo gitlab-ctl start
$ sudo gitlab-ctl stop
$ sudo gitlab-ctl restart

そしてデフォルトのユーザーは「root」なのか...。
メール認証とかうざっ...。適当なSMTPサーバがないですよー。GitLabで新しいユーザーをメールによる認証なしで登録したい - Qiitaを参考に、 /opt/gitlab/embedded/service/gitlab-rails/app/modules/user.rb

default_value_for :confirmed_at, Time.now

を追加する。
適当にユーザーを追加した後は、管理画面の対象ユーザーを開いて右上の[EDIT]からパスワードを設定すれば良い。

とりあえずこんな感じでlfsを使わない場合だったら普通にプロジェクト作ってgit pushとかできた。lfsはなんかこける。設定が抜けている気がする。