お金のはなし(2) - らんだむな記憶の簿記3級の講座も無事100%で修了。ちょっとあぶないこともあったのでやれやれ。どうも記帳のお約束が頭に入らない<(^o^)>
「現金過不足」のような暫定的な勘定科目を「雑損」などで確定させる時に、借方をキャンセルするために貸方に同じ勘定科目で書いて、確定後の勘定科目を借方に書く流れが分からんでもないが気持ちが悪い。二重線で直接取り消して、下に確定後の勘定科目を書きたくなる。そりゃぁ履歴を残す意味ではこうなのかもしれないけど、実取引があったわけでもないのに、同じレイヤーで仕訳するのがなぁ...。論理構造が大分いけてないような気がする。CGを書くのに1つのレイヤーで全部塗るような感じだ。正しいし、分かるけど、分かりやすい構造にならない。
プログラムで言うと以下のような気持だ。分かるけどもう少しなんとかならんのかと。*1
int a = 10; ... a += 5; /* 1/1: 正月なのにつらい。とりあえずインクリメントする!! */ ... a -= 5; /* 1/10: 上記はインクリメントの間違いにつきキャンセルする */ a += 3; /* 1/10: 本当は3が正解 */
xx元帳への記帳も、次月繰越で借貸の数値を一致させるためだけに朱で残高を貸方に転記したりするのが気持ち悪い。自分の中ですっきりできる解釈ができる日が来るだろうか?
こんな状態なので、いま簿記3級に合格できる気がしない。してもあまり意味がない。(ん?試験の合格率は40%くらいなのか...)
さて、IPAの情報処理技術者試験の締め切りが迫りつつあり。今回はどうしようか...。
*1:まぁ、きっとソフトに入力して処理するんだろうから、後は宜しくソフトが計算してくれるということであまり気にしなくても良いのだろうが。