らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

長時間残業=悪

直後に会社を辞めました… 私が経験した「月300時間残業」のリアル(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース
なんかこう、長時間残業で燃え尽きた後に社会的に働き方改革だとか「長時間残業=悪」とかになっちゃったね。ちょっと 10 年弱前を思い起こすと、同僚とかが血液検査で異常値なんだよーとか血便でたよーという書き込みを SNS 的なものに書いているのをのほほんと休日出勤して眺めながら、自分も 100 時間前後の残業を半年くらい続けていたりしたの、アレ何だったんだろうって思う。

「あ、この状態は異常だ」と思い、

ってのは凄く分かるな。程度の差こそあれ、どこかでそう思うよねぇ。肌感触では 30 代前半くらいまでの層はまだまだ身に覚えのある経験者は多そうね。20 代くらいになると知らない世界になっていくのかなぁ
受験戦争、就職氷河期長時間労働、か。

それで何かスキルアップしたら良かったけど、本当に力がついたのはもっと計画的にシステマティックに物事を遂行できていた余裕のあった時だったなぁ。長時間残業ってパフォーマンス落ちてスカスカだからヘチマみたいなものだよね。身体もスカスカになって壊れるしね。せいぜい、お客さんに対する誠意を見せることぐらいしかできなかったわけだけど、誠意って何だったんだろうなぁ