らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

fontforgeビルド

fontforge(2) - らんだむな記憶を再び。

TrueTypeのヒンティングLOVEなら「./configure --with-freetype-source」にしろと書いてあるが、やったら freetypeソースコードはどこやねん?とか言われて(アタリマエだろ!)面倒なのでやめた。今はいいや。

については、「./configure --with-freetype-source」なのか「./configure --enable-freetype-debugger」なのか分からんけど、そういうやつでfreetypeソースコードを指定したらなんかconfigureのログにそれっぽいパスが表示された。

wget http://download.savannah.gnu.org/releases/freetype/freetype-2.6.1.tar.gz

とか

wget http://download.savannah.gnu.org/releases/freetype/freetype-2.6.5.tar.gz

あたりを使えば良さそう。freetype-2.9.1.tar.gzはダメぽい?

これでビルドすると「hint」の「debug」が有効になった・・・。が、肝心のインストラクションのディスアセンブルされた中身がビュー上に出てこない・・・。何故だ・・・。
ということで面倒くさくなってFontForge on Windowsから「FontForge-2019-04-13-Windows.exe」を回収してインストールして満足してしまうのである。このビルドはTrueTypeインストラクションのデバッグができるようなビルドになっているようなので。(TrueTypeインストラクション(1) - らんだむな記憶の時点でダルくなってWindows版を使っているという・・・)