らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

胃粘膜下腫瘍

何が祟ったのか数年前に胃粘膜下腫瘍が健康診断で影として写って、再調査としてCTを撮った結果そんな感じの結論になってしまった。
入り口の噴門のところにあるようで、どうやら局所切除では無理ぽくて、悪性化したら全摘出の刑という罰ゲームのようだ(TwT)
というか、局所切除だと思っていたのに...。

結局毎年胃カメラを飲まねばならないようだ。歯も噛み合わせが悪いので矯正っぽいことしてるし、なんつーか年をとるって残酷だ。色々痛くなってきたり*1、何かが見つかったり。

とりあえずは経過観察で3年は腫瘍の大きさに変化なしだが、20年後に大きくなることもあるよと言われてうんざり。
適当にggると、胃を全摘出しても1年ぐらいすればポテトフライやラーメンでも食べられるようにはなるようなんだが、一度に食べられる量や速度の低下はやむを得ないらしい。まぁ、そりゃそうだわな。
肉は好きだがもうそろそろ脂っこいものはしんどくて、霜降りなロース*2はほとんどダメになってしまった。フィレ*3で適量食べるくらい。それでも結構な消化不良が起きやすい...。とはいえちょっとくらいは食べたいなーと思ってしまう。(たぶんよく噛めばいけるんだろうけど、がつがつは無理だろうな。いや、もう既に健康なはずの現時点でも焼肉がつがつが無理なんだが。しょぼーん)

もう腫瘍が大きくならないことを祈るしかないな!!

胃カメラのメリットなんてあるのか知らないが、バリウム検査だと胸部X線写真の150倍くらいと結構被曝しちゃうらしいので*4、まぁ避けられるなら避けたらいいんじゃないですかねー。胃カメラはしんどいけど、食道〜胃〜十二指腸に渡って診てもらえるし、バリウムでは結局詳細が分からない、或いはそもそも見落とすような粘膜下腫瘍も状況が分かるし。お値段も¥5,000くらいなのでまぁ、それで色々分かるなら十分許容できる額かなーと。
喉麻酔だけだと嗚咽がきついので、静脈から鎮静剤をぶっこむのが楽っちゃー楽。注入から10秒くらいで意識が飛ぶのが怖いならアレだけどw 全身麻酔とは異なるものだとのことなんだが(' ' 正直しろーととしては、まぁ特に区別してないし、凶悪な後遺症とかないならどうでも...。

鎮静剤を使用する内視鏡検査のメリットとデメリットについてご存じですか? | たまプラーザ南口胃腸内科クリニックにあるようにどこでもやってるわけではないことと、当分寝てる+起きてもしばらく結構くらくらして、結果検査開始から3時間は回復できないので時間がかかる、というのがデメリットだと思う。ま、土日にやってるとこを探せば良いのだよということで。

*1:回復力が低下するので破損の進行に間に合わない

*2:roastが転訛したんだと

*3:filet

*4:ってもどれくらいの深刻さなんだか知らんがね...