らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

python 2と3

よりPythonicなPythonを目指して(前編):Python 3が後方互換性を捨ててでも求めたもの (1/2) - @ITまぁ、古い記事だよなぁとは思いつつ。

同じ処理を実行するのに複数の方法が存在することをPythonでは嫌います。

たぶんこういうのが嫌いで肌に合わないんだな。誰が書いても同じクウォリティでみたいなとこがあるけど、おかげでふっと、d.has_key(a) が頭に浮かんでもエラーになって、えぇと、a in d.keys() だっけ?いやいや、線型リストから検索するのは遅いからそりゃ変だろ... あぁ、a in d でいいのか... みたいなイライラ。
ちょっとここのif文の中身をコメントアウトして... エラーにならないように pass を置いて... イライライラ。(この書き方の強制さえなければ...)

f = open("somefile.txt", "a")
print >>f, "Spam and Egg and Spam"

f = open("somefile.txt", "a")
print("Spam and Egg and Spam", file=f)

も激しくイラついた。おいおいちょっとpython 2とpython 3で比較したいとか、両方で動くようにしたいとか思っているだけなのに、こんなとこでダメになるじゃんかーと。なんかうまい吸収方法があるかもしれないし、printに1枚被せて吸収すればいいだけだが、激しくイラつく。

よりPythonicなPythonを目指して(前編):Python 3が後方互換性を捨ててでも求めたもの (2/2) - @IT
しかし、一方で python 2 のゆにこーどえらぁぁぁには超絶イラついていたので、文字列周りが整理されたのは良かった。
あぁ、世界がpython 3だけだったらまだ良かったのかもなぁーと思うが、しかしpython 2.7は少なくとも生き残っている。

まぁ、どっちにせよ好きにはなれないのだが...。好きでもないしイライラするが、飯の種程度に使っている。仕事と同じだな。仕事なんてそんなもんだと思えば多少気も楽だが、やはりイライラはする。はぁ...。