Webフォント(5) - らんだむな記憶

もうちょっといぢろうということで、メモを残そう。実は詳細を忘れた...。
Webフォント(3) - らんだむな記憶

#! /bin/sh

for f in `ls *.bmp`; do
    potrace -s -W 1000 -H 1000 -o ${f%.bmp}.svg $f
done

fontforge で取り込んで補正するんで、width, heightの詳細は結構どうでも良さそうで、正方形なら良し。

(3)これをFontforgeでがすっと食わせる。
[新規]で起動。細かいデータは後で変更するので、適当なグリフのスロット(とでも言えば良いか？)を選択状態にして、[ファイル]->[取り込み]する。フォーマット=SVGで手順(2)の成果物を逐一選んで別のスロットに放り込んでいく。

(4)座標を整数にしとく
[エレメント]->[座標を丸める]で実行。フォントの座標が整数じゃないとダメなはずなんで、ここで整数にしといて、何か変なら整数座標のままで修正。

(4')制御点の数減らし
potrace で取り込んだままだと点が多いので減らしとく。Ctrl+Aで制御点をすべて選択状態にして[エレメント]->[単純化]->[単純化]する。他にも色んな機能があるけど好みで。

なんの条件か知らないけど、Fontforgeがバグったデータを出力することがあるのでちょっと要注意...。

→ どうも整数丸めがあやしい？あと、点減らしは座標がまた小数になっている気がする。座標丸めは最後が良いかも。てか丸めずに吐き出させて別のツールで丸めたほうが良いかも？？分からん...。