らんだむな記憶

blogというものを体験してみようか!的なー

paizaのSランクに2度目の挑戦

またダメだー

161分3秒かかってスコア83点でAランク扱い...。
本質的にはC言語の研修レベルのアルゴリズムでA*探索アルゴリズムだとかそんな気の利いたものは不要だったというに...。
最初のアプローチでミスって結構作り直したので、std::bad_allocが飛んでしまい、gdbで追跡して無駄な時間を費やしたのも痛い...。

Makefileで以下のように設定してコンパイルして、

CXXFLAGS += -g -ggdb

実行前に

$ ulimit -c unlimited

するとちょっぴり幸せに。もしcore dumpした場合にも、

$ gdb YOUR_APP core

して、btでバックトレースを出せば、まぁ、大体何が悪いのか分かる。
少なくとも、paizaのようなシングルスレッドのプログラムなら一瞬で問題箇所は特定できるだろう。

今度は「大規模データ」系は全部突破したが(実行時間0.00秒)、何らかの「境界値データ」がミスってるのがつらい...。突破した「境界値データ」もあるから、何かしょっぱいミスがどっかに混じっているのだろうな...。入力値と期待値が分かれば簡単に修正できるんだろうけどなー。